この記事では、遊びながらフォニックスが学べる『I SPY』について解説しています。
今回紹介する『I SPY』を利用する事で、期待できる効果はこちら!
ココがポイント
- 英語が読めるようになる
- リスニング力が上がる
- 発音が綺麗になる
- 絵本を読む習慣が作れる
- 英語が遊びの1つになる
『I SPY』は、遊びながら英語に触れ合える絵本となっているので、こんな思いを抱えた方にもおすすめです。
- 英語に興味を持ってくれない!
- 無理なくリーディングにチャレンジしたい!
お子さんの英語教育を楽しく取り組んでいきたい方は、参考にしてみてくださいね。
Contents
『I SPY』で得られる効果
それでは、『I SPY』から得られる効果を紹介していきます。
『I SPY』を利用する事で様々な効果が期待できますが、一番嬉しい効果はこれ!
英語が【遊び】の位置付けになる
なぜこれが効果的かというと、子供達が興味を持った事に発揮する「めちゃくちゃすごい能力」を利用できるからなんです。
英語も同様に、英語に対して「楽しい!面白い!」という気持ちを持ってもらうことで、英語の吸収力をどんどん伸ばしていくことができるんです。
『I SPY』は、遊びながら英語に触れ合えるので、最初は英語に抵抗感がある子でも、取り組みやすい絵本なんですよ。
いえいえ!もちろん、英語力に直結する効果もあります。
ココがポイント
- 英語が読めるようになる
- リスニング力が上がる
- 発音が綺麗になる
- 絵本を読む習慣が作れる
目に見える形でも英語力の効果が実感できていくので、やりこんでいくほど「英語学習」としても楽しくなっていくんですよ。
『I SPY』の詳細
それでは、『I SPY』の詳細をお伝えしていきますね。
『I SPY』は、日本でもお馴染み「ミッケ!」の英語版のようなイメージで、指定された物を写真の中から探して遊ぶ絵本です。
1ページあたりの英語量が少ないのもとっても魅力的!
無理なく、初めてのリーディングの絵本としても使えます。
セット内容
I SPYの特徴
- アルファベット毎にページが分かれている
- 1冊あたり16ページ
- コンパクトサイズ(13.8×18.9×0.2cm)
- 絵本×12冊
- フラッシュカード×16枚
- 朗読CD×1枚
- 写真家ウォルター・ウィック氏の写真を使用
- 単語リスト・解答集付き
※日本語無し
『I SPY』の出版社がすごい!
『I SPY』は、アメリカ最大手の出版社【スカラスティック社】が出版しています。
このスカラスティック出版社の出版物は、アメリカの90%の学校が使用しており、約2600万人の生徒に親しまれているんですよ。
「THE MOST TRUSTED NAME IN LEARING(教育において最も信頼されている会社)」と知られているほど、とても信頼度の高い出版社なんです。
『I SPY』のメリット
どんな風に使い勝手がいいのか、I SPYのメリットをお伝えしますね。
I SPYのメリットはこちら!
- フラッシュカードで予習復習が出来る
- 綺麗な発音で学べる
メリット①予習復習が出来る
I SPYに付いてくる【16枚のフラッシュカード】を使って、アルファベットの予習復習ができます。
I SPYは、ゲーム感覚で楽しめるとっても素敵な絵本なのですが、楽しいが故にアルファベットよりも、ゲームを優先してしまう事があるんです。
そこで、お助けアイテムのフラッシュカードの登場です。
I SPYを始める前に、読む予定の絵本のアルファベットをフラッシュカードで予習して、アルファベットを認識してもらいましょう。
そして、いざ絵本を読む時に
なんて声かけをすると、何も知らずに絵本に目を通した時より、ずっと英語への反応が良くなってきます。
そして、絵本を読み終えた後にもフラッシュカードの登場!
など声かけをして、アルファベットの復習に使ってみましょう。
メリット②綺麗な発音で学べる
I SPYに付いてくるCDを利用することで、ネイティブの発音に慣れることができます。
なぜなら、英語には日本語に無い音が多いからなんです。
この日本語にない音は、幼い段階で触れ合うことがないと、次第に聞き取る力がなくなってしまうんですよ。
参考
- 英語:1808音
- 日本語:108音
そして、英語の音が聞き取れないという事は、発音が出来ないという事。
正しく発音できなくてもどうにかなることもありますが、言いたい事が伝わりにくいと不便な事は多いです。
せっかく英語を学ぶなら、ネイティブの発音で聞き取る力・発音する力を身に付けていきたくないですか?
『I SPY』のデメリット
続いては、デメリットの紹介です。
多くの子供心をつかんでくれる「I SPY」ですが、やっぱりお子さんのタイプによっては合わないこともあります。
まだじっとする事が苦手、文字そのものに興味を持っていない段階のお子さんだと、少し退屈してしまうかもしれません。
英語の基礎作りができ、後々のリーディングにも絶対に役立つ教材があるので、ぜひこちらを試してみててください。
サンプルを息子も試してみましたが、かなり効果的!
入手したのは一年ほど前になりますが、未だに使用しています。
ポイント
▼本当に価値があるのか確認してみる
『I SPY』の料金を比較してみた
そしてそして、やっぱり気になるのが『I SPY』の料金ですよね。
『I SPY』のお値段はこちら!
4,849円
*Amazonの方が安い傾向あり
結論、かなりお得です!
この「4,849円」を絵本1冊あたりに換算すると約404円!
薄い英語の絵本でも1冊当たり1000円前後することを思うと、半額以下はお値打ち価格です。
また、イギリスの学校で使用され、日本でも大人気の英語教材【Oxford Reading Tree】と比較しても料金の差は歴然です!
参考
Oxford Reading Tree(イギリスの出版社)のフォニックスセット:34,292円
あなたは当てはまりますか?
こんな方におすすめ
- 英語を楽しく学んでほしい
- リーディング・リスニング力を付けたい
- 英語の発音を正しく身に付けてほしい
- お得にフォニックスを始めたい
- 親御さんが英語の発音に自信がない
- 間違い探しなどの遊びが好き
- 初めてのリーディングの絵本を探している
- リーディングがあまり好きじゃない
『I SPY』で読める喜びを知ってもらおう!
英語力を身に付けるためには、お子さんに英語を楽しんでもらう事が一番です。
そのために活躍してくれるのが、今回紹介した『I SPY』。
遊びながら楽しくアルファベットになれていくことができます。
I SPYの効果
- 英語が読めるようになる
- リスニング力が上がる
- 発音が綺麗になる
- 絵本を読む習慣が作れる
- 英語が遊びの1つになる
【教材内容】
- 1冊あたり16ページ
- コンパクトサイズ(13.8×18.9×0.2cm)
- 絵本×12冊
- フラッシュカード×16枚
- 朗読CD×1枚
- 写真家ウォルター・ウィック氏の写真を使用
- 単語リスト・解答集付き
※日本語無し
文字が読めるようになると、身の回りにある英語にももっと興味を持ち出します!
楽しみながら「英語って面白いな!」の気持ちを育てていきましょう。
ポイント
▼本当に価値があるのか確認してみる