この記事では、ペッピーキッズクラブの具体的なレッスン内容・効果・宿題について解説しています。
どんなに人気の英会話教室といっても、お子さんに合わなかったら、それはお子さんにとっては「良い英会話教室」とは言えません。

英語力をずっと伸ばしてくれる「自ら学びたい!」の気持ちは、お子さんが楽しめる環境だからこそ育ちます。
レッスンへの不安・疑問
- レッスンはどんな感じに行われるの?
- 効果はあるの?
- うちの子でも宿題はちゃんとこなせるかな?
- 本当に子供は楽しめるの?
- 他社との違いは何?
この記事では、これらの疑問を解決していただけるよう、ペッピーキッズクラブのレッスンについて詳しく紹介しています。

お子さんが楽しめそうな環境なのか、しっかりと実力が付くレッスンなのか、ぜひ確認してみてくださいね。

Contents
ペッピーキッズクラブのレッスンの効果
早速、ペッピーキッズクラブのレッスンから得られた効果をお伝えしていきますね。
まだ通い始めて1年しかたっていない息子ですが、様々な効果が見られています。
息子へのレッスン効果
- 英語を大好きになり、やる気がアップした
- 発音が上手になった
- 簡単な単語・文章が読めるようになった
- ネイティブスピーカーに話しかける抵抗感が減った

「英語が得意かも?!」は、やる気アップにつながる大切な自信!
いろいろな英語教育に取り組んでいますが、息子の発音の良さは、ペッピーキッズクラブのおかげだと感じています。
そして、息子と同時期にペッピーキッズクラブに通い始めたクラスメイトにも1年間で変化が見られました。
クラスメイトの年齢層は、1年生~6年生と様々でした。(1年目は基本的には同クラスからスタート。2年目以降、年齢や実力で振り分けられる。※2019年時点)
クラスメイトの変化
【初めての参観日】
- 英語を口に出すのが恥ずかしそう
- 先生の英語の指示を全く理解できていない
- 発音が日本語英語
- レッスンを嫌がって、あまり参加できていない子がいた
【1年後の参観日】
- 大きな声で英語を口に出せていた
- 先生の指示にも反応ができるようになっていた(全てではないですけどね)
- 単語の発音が見違えるほど上手になっていた
- 全員がしっかりとレッスンに参加できるようになっていた
- 疑問文やその答え方など、理解し英語でやり取りができるようになっていた
英語力を伸ばすために一番大切な、英語へのポジティブな姿勢が1年の間に出来ていたのが印象的!

このような効果を見出したレッスンについて、詳しく解説していきます。
体験レッスンで、もっと詳しく話を聞いてみる
ペッピーキッズクラブのレッスンの特徴
ペッピーキッズクラブのレッスンの特徴は、こちらです。
ペッピーレッスン特徴
- 効率的に英語力を向上させられる
- 「英会話」に重みを置いて学べる
- 学校の授業対策ができる
- 英会話と文法の「どちらも」しっかり学べる
- レッスン時間はしっかり60分
このレッスンの特徴について、大きく3つに分けてお伝えしていきます。
- 日本人講師×ネイティブ講師レッスン
- 英会話と文法が分かれているレッスン構成
- レッスン時間は「60分間」
特徴①日本人講師とネイティブ講師のレッスン
レッスンは、日本人の講師とネイティブ講師から構成されています。
4レッスンを1タームとし、年間11タームを学んでいきます。
1タームの流れ
1~3回目 | 日本人講師 | 新しいセンテンスを学習・練習 |
4回目 | ネイティブ講師 | 学んだセンテンスを実践 |
日本人講師から学んで練習した英語のセンテンスを、ネイティブ講師を相手に実践していく仕組み!

もちろん、インターナショナルスクールなどで、徹底してオールイングリッシュレッスンが受けれるなら理想的です。
でも、限られたレッスン時間の英会話教室では、お子さんの年齢と経験で「よりおすすめできる環境」は違うんですよ。
もっと詳しく
★感覚で英語をとらえる時期のお子さん(0歳~幼稚園児)
★英語力がすでにあるお子さん(年齢不問)
⇒よりたくさんの英語がきけるオールイングリッシュレッスンが望ましい
★理屈で考える力が付いた英語初心者お子さん(小学生中学年~)
⇒基本は英語+日本語の解説(少し)付きレッスンだと、英語の理解が早い
参考
他社:日本語講師・ネイティブ講師のどちらかのみのレッスン構成になっている事が多い
特徴②英会話と文法のレッスンがわかれている
ペッピーキッズクラブでは、英会話のためのレッスンと文法を学ぶレッスンの2つに分かれています。
基本になるのは、英会話を重視したレッスン!
実際にいろいろなセンテンスを使って、使える英語を身に付けていきます。


という方に向けて、文法などしっかりと骨組みから学ぶレッスンを別で受ける事もできます。
こちらは希望者のみが受けるレッスンとなり、英検取得も目指していくことになります。
参考
他社:1レッスンに英会話と文法学習が詰まっている事が多く、英会話力を伸ばすには内容が薄い傾向あり
特徴③レッスン時間が60分間
ペッピーキッズクラブでは、毎レッスン時間が60分!しっかり学べます!

参考
他社:1レッスンたり45~50分間が相場
→年間440分の差(10分×年間44回レッスン)

ペッピーキッズクラブのレッスンの流れ
ペッピーキッズクラブのレッスンの流れを紹介していきますね。(2018年参観日の内容)
小学生対象の一番簡単なクラスの様子
- 「May I come in ?」で入室
- 長机においてある名札のところに着席
- クラスメイトがそろうまでアルファベットの練習
- 点呼で元気に「I'm here !」
- 宿題の確認★
- DVD内容を実践★
- 歌
- 英語でチーム対抗戦
- 面談(参観日のみ)
- 「May I go home?」&ハイタッチで退出
★【宿題の確認】
毎週、mora moraというタッチペンを使って、7つの単語を覚えてくる宿題があります。
先生がめくるカードに合わせて、みんなで声をそろえて単語を読み上げ、覚えているかの確認をしていきます。
★【DVDに合わせて実践】
家で見てきたDVD(予め配られていた教材)の内容を、レッスンで実践して理解を深めていきます。
参考
- 「stand in a line !」といわれたら実際に並んでみる
- DVDの内容に関連したワークブックを解答する
★【チーム対抗戦】
クラスを2チームに分けて、対抗戦をします。
勝ったチームの一人が英語で質問をし、相手チームは答えられなったら積み木を積む。
参考
What do you like ? I like 〇〇.
この繰り返して、最後にその積み木を倒してしまったチームが負け、という流れでした。
こういう対抗戦は、子供たちを盛り上げてくれるようです。

★【面談(参観日のみ)】
この一連の流れの中、部屋の片隅には日本人の先生が待機。(普段のネイティブレッスンの日は、日本人先生はいらっしゃいません。)
順番に保護者が日本人先生のところに行き、普段の子供のレッスンの様子を聞いたり、相談したりする時間を設けてくれています。
体験レッスンで、もっと詳しく話を聞いてみる
ペッピーキッズクラブの宿題
ペッピーキッズクラブの宿題は、3種類でます。
単語を覚えてくる
毎週、mora moraという教材を使って、単語を覚える宿題があります。
1週間の間に7単語を覚えていきます。コツコツ単語力を積み上げていきますよ。
◆mora moraを使って単語を覚えている様子

DVDを見る
レッスン内容と同じUnitDVDを見る宿題もでます。

ペッピーキッズクラブのテキスト・DVD
Unit毎にシチュエーションが違い、いろいろな会話が繰り広げながら新しい英語を学びます。
参考
- お祭りいった子供達の会話
- 動物園の動物の会話 etc.

テキストブックの問題を解く
テキストブックに問題が載っているので、それを解いていきます。
もっと詳しく
【1年目クラス】テキストブック片面の3分の1ページ
- 簡単なクイズを解く
- アルファベットを書く

クラスが上がると、もっとしっかりとした量の宿題がでてきます。
参考
【2年目クラス】テキストブック片面1ページ
- クイズを解く
- 文章を書く
ペッピーキッズクラブのクラス進級
年度末になると、新年度のクラスレベルについて案内がきます。
ペッピーキッズクラブでは、基本的には同じようなレベルのクラスで2年間学び、その後1ランクアップする流れになります。
しかし、ペッピーキッズクラブではこのルールが絶対ではなく、しっかりと子供の英語力で判断!
頑張るだけより伸びやすい環境に進めてもらえます。
参考
他社では、ルールが重視され、融通が利かないところも珍しくない
まずはペッピーキッズクラブのレッスンを体験してみよう!
一言でいうと、ペッピーキッズクラブのレッスンは、子供の英語学習への意欲を育てるお助けマン!!です!
ココがおすすめ
- ゲームや歌を使って、まずは「英語で遊べて楽しい」を育てる
- 効率よく作られた仕組みで効果をだし「英語が理解できて楽しい」にする
1年目は、簡単な単語や日常会話を学ぶので、正直見てて物足りなく感じていました。
ですが、この遊び用をがたくさんのレッスン内容は、見事に息子やクラスメイトの心を射止めたんですよね。英語がより大好きになりました。
学習意欲が育った子供達は、英語を知りたがるようになります。

興味を持った子供達の英語力は、どんどん伸びていきますよ。
無料でレッスンを体験できますので、事前にぜひお子さんの反応を確認してみてくださいね。
体験レッスンで、もっと詳しく話を聞いてみる