おうち英語を始めてもうすぐ一年。
英語が読める事に喜びを感じている息子は、目に入ってくる英語に興味津々です。
今日もお菓子の袋に書かれた英語を見つけて、読みだした息子。
※本ブログでは、子供の英語力に関しては激アマ評価です(笑)
おうち英語は母国語方式
我が家で取り組むおうち英語は母国語方式です。
母国語方式とは
日本語を覚えた時と同じように、まずはたくさん英語を聞いて、マネをし、自分のものにしていく方法
たくさん英語を聞くことは、英語を話せるようになるためには、なくてはならない工程なんですよ。
なので、うちでは隙あらば英語の歌を流しています。
このおかげもあり、英語の音や簡単な単語は少しずつ覚えてきている息子。
しかし、まだリスニングとスピーキングを育み中だった息子は、読み書きの力がほとんどついていない状態…のはずでした。
英語が読めるのはフォニックス効果
でも、ある日
これは、発音矯正のために…と取り組んでいたフォニックスのおかげです。
半年くらい前から、たまーーーに見せていたフォニックス動画。
(⇒フォニックスとは?動画の選び方はこちら)
それに加えて、3か月前から使いだしたフォニックスを学べる音のでるポスター。
参考
こちらのポスターは、ペッピーキッズクラブの教材の一部です。
英語を読んでる様子
今日食べていたお菓子の包み紙には、こんな感じに味の名前が書いてありました。
ある程度察しがつきやすい内容だったので、読みやすかったとは思うんですけどね。でも、読んだことない単語を読めるってすごい!!
完全に油断していて撮り損ねたので、包み紙を並べて「もう一回読んで~!」とお願い。
得意げに読んでくれましたよ 笑
息子の変化
おうち英語を始めたばかりの息子からは考えれないほどの上達っぷり。
最初は、いろんな所に書いてるアルファベットを指さして、
ところが今は、簡単な単語は読めるようになっている…こんな風に、わかる事が増えると自信がついていきますよね。
関連
今晩の洗面所では、
そして、自信がついてるから、新しい事、難しい事に意欲的にチャレンジしてくれるようにもなりました。
いい流れ!!!!
この流れを断ち切らないように、明日からも引き続き、楽しく!おうち英語取り組んでいこうと思います。