楽しみでもあり、悩みの種でもある「お土産」。
お土産というと、「お土産やさんにある綺麗な大き目の箱に入ったもの」というイメージが強いのではないでしょうか。もちろん、いただけるとすごく嬉しいですよね。
でも、スーパーで買ったお菓子をお土産にするのも、結構面白いんですよ。
数種類のお菓子を詰め合わせにすると子供達も大喜び!
そして、地元の方向けのお菓子になるので、お求めやすい価格のものが多い!
購入したセブのお土産
お友達に配る用のお菓子の詰め合わせを作るため、スーパーでいろいろな種類のお菓子を購入しました。
この写真の見えないところには、同じお菓子がもっさり置かれています(笑)
①チョコ掛けドライマンゴー
「チョコ掛けドライマンゴーがおいしいよ~」と評判を聞き、早々に購入。
スーパーには、ドライマンゴーのド定番「7D」と写真に乗っている「Philipine Brand」が多く並んでいましたよ。
内容量 | 値段 | 味 | |
7D | 80g | 110ペソ | マンゴーの酸味が強め |
Philipine Brand | 42g | 70ペソ | マンゴーの香りが強く、少し甘め |
どちらも評判が高いだけあって、確かにおいしかったです。
持ち運び中に溶ける事もなかったですよ。
②Otap
日本の源氏パイのようなお菓子です。
甘さ控えめで、源氏パイよりも軽い食感。ぽろぽろこぼれやすい事が少し欠点ですが、こちらのお菓子も評判が良かったです。
好き嫌いが分かれますが、シナモン味のOtapもおすすめです。
③インスタントラーメン
日本と同様、インスタントラーメンが数多く並べられていました。
小ぶりのものが多く、確か1つあたり40円くらいでした。
チキン味というベタなものを選んだため、可もなく不可もなくのお味…(笑)
フィリピン料理は全体的にすごく日本人の口にあうものが多いので、もっと思い切った味の物を買ってもおいしくいただけたのかも?!です。
冒険しなかったことをちょっと後悔(笑)
外国らしさを出したい時は、未知の味を選んでみると面白いですね。
④卵形のカプセル
こちらは、当たり外れが激しいです。
が、お菓子の小さなおまけを喜ぶお年頃の子供達にはおすすめです。
ちなみに小2の息子は、まだまだお菓子のおまけが嬉しい&アイアーマンがすき。
息子にも購入しましたが、めちゃくちゃ喜んでました(笑)
中身はこんな感じ
駄菓子
可愛い形のマシュマロやグミもたくさんありました。
一つ一つは、20円くらいでお求めやすく、そして、おいしかったですよ。
こういうのも、詰め合わせに数個混ぜておくと、子供達は嬉しそうにしてくれます。
最後に
日本にも似たような物があったりもしますが、セブは値段がかなり安いです。物にもよりますが、大体日本の3分の1の価格。
日本ではなかなかできない大人買いができる、このお土産購入方法。
一緒にいる子供のテンションも上がりますよ(笑)
また、地元の方が購入するものなので、現地の雰囲気が伝わりやすいのもいいところ。
セブの雰囲気をしっかりと伝えたい!という方にもおすすめです!
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